新党くにもりでは、いわゆる党費を収めて頂く形での「党員」制度は行っておりません。その理由は、新党くにもりは、日本を主語とした国民運動である「国守衆」から生み出される国民政党であるからです。
いわば、「新党くにもり」を支えるために国守衆があるのではなく、国守衆の国民運動のひとつとして、政党を産み育てるという関係になります。
その趣旨から、政党を支える党員を募集するのではなく、どんな些細なことであっても、共に日本を主語とした国民運動に汗を流す「国守衆」への参加を呼びかけております。
この精神は、国守衆 全国評議会議長・水島総が、社長を務めるチャンネル桜開設以来訴え続けてきた「草莽崛起」のあるべき姿を具体化したものであります。
政党を党員として支持して頂くのではなく、共に汗と涙を流せる「草莽の士」として、日本を主語とした国民運動を「崛起」していく。この「草莽崛起」の姿を生み出す尖兵・防人として「国守衆」は汗を流しております。そして、その運動の中から相応しい人材を政治の世界へも送り出していきたい。政党が目的化するのではなく、あくまでも「国を守る」ことを目的とした手段・防人として「新党くにもり」はある。ゆえにあえて、「新党くにもり」は党員を募集するのではなく、草莽の志士として「国守衆」への参加を呼びかけています。
また、国守衆への参加は「登録」して頂く意思表示のみであります。会費等もございません。執行部からの呼びかけにどんな形であれ、ご協力頂けるのであれば「国守衆」は歓迎いたします。
体力のある方は共に汗を流し、お時間のある方は一本の電話やSNSでも、「国守衆」は歓迎いたします。また、財政的に支援をお考えくださる方からの浄財については、定期的な「党費」としてではなく、一回一回を真心のこもった特別なものとして受け取りたいと考えております。そのために、寄付を頂ける際には必ず「お名前」と「連絡先」を別途お伝えくださるようにお願いしております。真心を、真心として、しっかりと受け止めて参ります。
繰り返しになりますが、「新党くにもり」は、政党や選挙が目的化するのではなく、日本を主語とした政治を生み出していく国民運動の矢面に立つ「魁」であり、令和の「防人」であります。
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るものなり。この仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」
この誠心から生み出された「始末に困る」「草莽崛起」としての国守衆への参加を、私達は心よりお待ち申し上げます。
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